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帯状疱疹ワクチンで認知症のリスクが低下

 

帯状疱疹ワクチンで認知症のリスクが低下、研究続々、一石二鳥

という記事が、ナショナルジオグラフィックに掲載されていました。

記事によると、「シングリックス」という新しい帯状疱疹ワクチン(不活化)を接種した成人は、接種していない成人に比べ、認知症の発生率が20%低かったことがわかったそうです。

 

豊島区では帯状疱疹ワクチンの公費助成を、他区に先駆けてスタートさせており、

たくさんの患者様に、帯状疱疹ワクチン「シングリックス」を接種いただき、実際に効果があったと報告を受けてます。(※人により効果に差異があります。)

公費助成しても、従来のワクチンより高いワクチンですが、選択する理由の一助としてみてはいかがでしょうか?

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